エナジーボディワーク
ー生き方としてのワンネスー
はじめに
人のために生きようとすると、人は迷い、苦しくなります
「ちゃんと役に立てているだろうか」「期待に応えられているだろうか」「もっと与えなければいけないのではないか」
その問いが増えるほど、自分の感覚は、少しずつ遠ざかっていきます。
自分のために生きると、自然と、すべてはつながり始めます
それは、わがままになることでも人を置き去りにすることでもありません。自分の内側と一致して生きること。そこから生まれる在り方は、結果として、誰かの人生を侵さず、誰かの力を奪わず、ただ「場」として機能し始めます。
理念
エナジーボディワークの本質
人を治さない
外から変えられる存在ではないという前提
人の人生を背負わない
力関係を作らず、依存を生まない関わり
本来の力が戻るのを、邪魔しない
整った関わりの中で、自分で戻る力を信頼する
エナジーボディワークは、ワンネスを思想として理解する学びではありません。生き方として、体に落とすための時間です。何かを足すのではなく、余計なことをしなくなることで、本来の流れに戻っていく。それが、この学びの本質です。
4つのシステム
人は一つの体ではありません
肉体・感情体・精神体・霊体。この4層が一致したとき、自分の軸が確立され、本来の力が戻り始めます。
肉体|フィジカルボディ
目に見える体(筋肉・骨・内臓・神経)。しかし肉体は「結果の場所」です。不調や痛みは、感情・思考・エネルギーの層で起きていることが、最後に肉体へ現れています。
感情体|エモーショナルボディ
喜び、悲しみ、怒り、恐れ。感情は「処理」するものではなく「通過」させるもの。感じながら、流していける状態を育てます。
精神体|メンタルボディ
思考、信念、価値観、言葉。思考に支配されず、必要な時だけ使える状態に戻すことです。
霊体|スピリチュアルボディ
エネルギー、直感、つながり、流れ。特別視せず、静かに流れを読み、自然な状態へ戻す感覚を育てます。
ビジョン
自分と一致して生きる人が、静かに、世界を支えている社会へ
誰かを救おうとしなくてもいい。正しさを証明しなくてもいい。特別な存在にならなくてもいい。
ただ、自分の感覚に嘘をつかず、自分の人生を生きている人が増えること。その在り方そのものが、争いを減らし、依存を減らし、恐れを減らしていく。
ミッション
人を支える人が、壊れずに在り続けられる構造を残すこと。背負いすぎず、与えすぎず、依存を生まない姿勢を、次の世代に手渡していきます。
アクション
実践する7つの在り方
人を変えようとしない
体に起きていることを、正しく"読む"
感情に巻き込まれず、通過させる
境界線を保ちながら関わる
「何もしない」勇気を持つ
自分の感覚を、最優先で信頼する
これらは、学ぶものではなく、時間をかけて"定着させるもの"です。だからこそ、エナジーボディワークは短期完結の講座ではありません。
1年間のプログラム
なぜ「12回・1年」という設計なのか
人の感覚は、知識のように一度で入れ替わるものではありません。理解する、日常で試す、違和感に気づく、修正する、体に馴染ませる――この循環には、最低でも数週間という時間が必要です。
1年という時間をかけて、季節を一巡しながら、感覚・関わり方・人生への姿勢をゆっくりと身体に落としていく。それが、この12回の意味です。
全12回の内容
在り方が育つ12のプロセス
1
原点
体を「治さない」と決める覚悟
2
全体像
人は一つの体ではない
3
身体
フィジカルボディは"結果の場所"
4
感情
感情は「処理」ではなく「通過」
5
思考
信念は体の使い方を決めている
6
エネルギー
流れがズレた時、体が先に反応する
1
境界線
感じすぎる人が壊れないために
2
触れ方
何をするかより、どう在るか
3
翻訳
体の声を"現実語"にする
4
セッション設計
人生を背負わない流れの作り方
5
現実応用
仕事と日常への落とし方
6
自立と卒業
師から離れるという完成
受講費
コース別・学ぶ範囲の違い
受講される方の前提知識に合わせて、学ぶ範囲(時間配分)を2つのコースに分けています。
医療従事者コース
1,650,000円
対象:整体師・鍼灸師・医師・看護師・理学療法士など、日常的に人の体・健康に関わる専門職の方
すでに身体の基礎理解がある前提で、エナジーボディワークの本質部分に集中できる設計です。
一般コース
2,200,000円
対象:医療資格を持たず、ご自身の人生・在り方・実践として学ばれる方
筋肉・内臓の働きなどの基礎理解を含めた時間を組み込んでいます。ゴールは同じです。

この受講費は、技術の数や手厚さの対価ではありません。1年間かけて、在り方を人生に定着させる環境そのものへの対価です。
今の体の感覚を言葉にする時間(30分)